ゲイがツイッターで知り合った人とランチしただけの話
今だから言おう、
実は去年の夏、Twitterで出会った人と2人でランチを食べに行った。
Twitterリアルは人生で2度目である。
(1度目のお話はまた今度)
普段は宅飲みもなければ会食もない。
コロナ禍になってから誰かと食事をしたのはこれが最初で最後。(2021年5月現在)
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出会いは突然だった。
ツイッターで僕の趣味関連を検索していると、イカニモなアイコンなアイコンを見つけた。
プロフを見て確信した、こちらの人だと。
趣味も合いそうだと思ってフォローするとすぐにDMが来た。
「どこ住み?」
「普段何してるの?」
「今度ご飯食べに行こう」
と。
一人で関東にきて、コロナ禍で誰とも会っていないく人肌恋しい、近くに友達もいないぼっち、ということが要因となり
誘われたのが嬉しくてご飯食べにいく約束に乗っかってしまった。
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予定していたランチは終わり、解散した。
次に予定があるから、と言われて去っていった。
結構趣味の話で盛り上がった気がするんだけどな。(個人の感想)
そしてその後何もなく、気がつけばフォローが外されていた。
あっけない態度。
そっけない別れ。
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でもそれでよかったのだ。
その人のツイートをよく見ると
「ホモは〇〇だよな」
「さすがにそろそろ自粛しないとやばいかな?」 (その後も飲みにいくツイート多数)
と、主語デカつぶやき&自粛してない発言。
こんなのが多かった。
決めつけはよくないし、自粛は社会人として当然行っているべきである。
特に主語がでかい文章は、自分が当てはまらなかったとき、疎外感を感じて悲しくなる。
フォローは向こうから外されたけど、この人とは友達になれなさそう、と前から思っていたのだ。
そしてそれは向こうも感じていたのだろう。
そういうことにしておこう。
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僕は主語がでかい人が苦手である。
というか全人類、主語がでかい人苦手だよね!()
誰かとおいしいご飯たべたいな。